2026年3月26日、福建省アモイ市にて開催された「ChinaRePlas2026第33届中国国际塑料回收和再生大会(中国国際プラスチックリサイクル・再生会議)」において、エイブリィ・デニソンのCleanFlake™ 洗浄分離可能ラベルが「リサイクル可能設計(DfR, Design for Recycling) プラスチック製品認証」を授与されました。これは、粘着ラベル製品として中国国内で初めての取得となります。

同時に、TÜV Rheinland(テュフ ラインランド)より、本製品がPETの高付加価値循環利用を促進するものとして、「カーボンフットプリント認証」も授与されました。

エイブリィ・デニソンは、設計から脱炭素まで、厳格な基準に基づく管理体系を構築してきました。今回の認証取得により、粘着ラベルはプラスチックの高付加価値リサイクルを支える確かな推進力となります。
DfR認証は、製品の設計段階から「リサイクルしやすさ」を考慮していることを証明する制度です。中国では最新の国家基準(GB/T 46020など)として整備が進んでいます。
- 本質: 「ゴミにならない設計」ではなく、「再び資源に戻しやすい設計」を評価します。
(例:単一素材の使用、剥がしやすいラベル、無色透明なボトルなど) - グローバル準拠: 欧州の包装規則(PPWR)や国際的なリサイクル基準と整合性が保たれており、取得は世界市場への参入や規制対応に直結します。
- ビジネス上の意義: 中国の政府調達やECプラットフォームでの優遇対象となるほか、環境コンプライアンスを遵守する企業としての信頼性を担保します。
現代のパッケージに力を与える、エイブリィ・デニソンのCleanFlake™ 洗浄分離可能技術

パッケージのコンプライアンス対応を支援
「パッケージのリサイクル可能設計(DfR)」に関する法規制に対し、ブランドオーナーが政策のハードルを容易にクリアできるよう、環境法規制に伴うシステム的リスクを低減できるようサポートします。

循環型経済(サーキュラーエコノミー)の発展を推進
工業化された洗浄リサイクルプロジェクトにより、CleanFlake™ 洗浄分離可能ラベルが中国のプラスチック高付加価値物理リサイクルプロセスに完全に適合することが検証されました。これにより、PETの水平リサイクルへの技術的保証を提供し、循環型経済の発展に貢献します。
スコープ3温室効果ガス排出削減の定量化
第三者機関によって検証された炭素排出データは、CleanFlake™ 洗浄分離可能ラベルが消費財企業のスコープ3温室効果ガス排出量の削減に有効であることを証明しており、企業のサステナビリティ目標達成を全面的に加速させます。

材料開発の革新に注力し続けることは、パッケージの資源循環を実現し、持続可能な未来を築くための確実な一歩です。私たちはこれからも、皆様と共にパッケージの新しい循環の形を創り出していくことを目指します。
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